車体番号を探して・・・・・
皆さんこんにちは!
トリデックス取手店 塙です!!
今回は
アメ車の車体番号について書いていきたいと思います!
車検や登録など陸運局で検査する際にチェックされる車体番号 職権打刻
ナンバーなどをつける際にこの車は本当に車検証の車と一致するのか
というような最終確認ですね
日本車ですとわかりやすい位置に車体番号の打刻があるのですが
アメ車だと様々なところについています
陸運局で検査官の人と一緒になって探したりしております・・・・笑
例えば
ダッジチャージャー
こちらは運転席スカッフプレートに打刻がございます。
しかし見えない・・・・
スカッフプレートをはずして・・・・
この白いピンを外して・・・・
やっと出てきました!
これはあらかじめ知らないと一生探し続けそうです笑
ダッジマグナムやクライスラー300などもこの位置にありました!
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そのほかアメ車で車体番号の打刻が多い位置がフレームです
例えばハマーH2
車体下矢印の位置にございます
もう下に潜り込んで確認する前提の位置ですね笑
ダッジ ラムトラックも同じ位置にございました!
この位置だとついているサイドステップの種類によってはサイドステップを外さないと見えないような場合もあります・・・・
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車検証に「ストラットハウジング前面(右側)」
など記載がある場合もあります
その場合はボンネットを開けてサスペンションの付け根に職権打刻がございます
USトヨタ シエナ フォードマスタング などはその位置にありました
この位置だとボンネットを開けるだけなのでわかりやすくていいですね笑
日本に輸入された際に車体番号の打刻がないものは一番最初の予備検査の際に
上記のような職権打刻がつけられます
しっかりと車体を判別できるようにするためですね。
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年数がたっていて劣化により車体番号が判別しづらくなっていたり
アフターパーツの取り付けによって一部が隠れていたりすると
いざ車検や登録の際に陸運局で焦ってしまう時もあるので
一度ご自分のお車の車体番号を確認してみるのもいいかもしれません。
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以上 つい最近車体番号を陸運局で必死に探した塙のお話でした・・・笑
みなさんの何かお役に立てれば幸いです!
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