アメ車にも続々搭載!最新の安全装備って実際どうなの??
みなさんこんにちは!
トリデックス取手店 塙です!
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今回は最近の車の安全装備について紹介していきます
特に国産車などの新車はほとんど安全装備が最初からついていますね
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メーカーによってそれぞれ名称は違いますが基本的な機能はあまり変わりはありません
アメ車も高年式の車だと多くの安全装備が装備されております
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たまにお客様から
「安全装備なんて使わないでしょー」
「そんな機能に頼っていたら運転が下手になっちゃうよ」
なんて声も聞かれます笑
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正直なところ自分自身も最新の安全装備なんてなんにもついていない車に乗っていますが特に不便に感じたりすることはないので
「実際に必要なのかな?」って思ったりもします笑
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なのでこの機会に実際の機能を体験してみて
安全装備の必要性について考えてみたいと思います!
(完全に個人的な主観で見ていきますのでご了承ください・・・・・・・)
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今回使用した車は
2018y USトヨタ シエナ
トヨタですので国産車と同じように
トヨタセーフティセンス
が搭載されております。
トヨタセーフティセンスとはトヨタの安全装備の総称でその中でもいくつかの種類があります。
装備されている機能は車種やグレードによって異なります。
シエナには
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◎PCS プリクラッシュセーフティ
◎BSM ブラインドスポットモニター
◎RCTA リアクロストラフィックアラート
◎LDA レーンディパーチャーアラート
◎パーキングセンサー
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が搭載されております。
◎PCS プリクラッシュセーフティ
衝突の恐れがある場合にブザーやブレーキのサポートをしてくれる機能です
あくまでもサポートなのでブレーキを踏まなくても止まる というわけではありません。
例えば運転中に助手席のものを取ろうとして信号待ちで止まっている車に気づかないときにピピピッ という音で気づける
なんてシチュエーションも考えられますね。
運転中に 前が「危ないよっ!」と知らせてくれる機能という感じですね。
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◎BMS ブラインドスポットモニター
サイドミラーについているこのマークがブラインドスポットモニターとなります。
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走行中に右後ろや左後ろから車が来るとこのマークが光って知らせてくれます。
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主に車線変更の時にミラーに移らない死角の車などを見るときに役立ちます。
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◎RCTA リアクロストラフィックアラート
こちらの機能も ブラインドスポットモニターと一緒で
バック時に死角になる左右、後方などの車や歩行者をミラーのライトで知らせてくれます。
BSMは走行時
RCTAはバック時
というような感じですね。
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◎LDA レーンディパーチャーアラート
センサーで車線を感知してウインカーを出さずに車線をはみ出そうになると
ピピピッという警告音とともにメーターディスプレイに警告表示がでます。
個人的には運転中にウトウトしてふらついたときに効果的なんじゃないかとおもいますね。
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◎パーキングセンサー
この機能はずいぶん前からいろんな車種に搭載している機能ですが
だんだんと進化しているような印象です。
駐車時の障害物を音で知らせてくれる機能です
シエナの場合は障害物との距離によって音と表示が変わるようになっています
一番最初に反応したときの距離はこのくらいでした
結構な余裕をもって反応しますね笑
最初はピッピッピッという音です
近づいていくとだんだんと警告音がピピピピピピというように変化していきます
最終的にピーーーーーという大きな音に変わります
一番音が大きくなった時の距離がこちらです
これも少し余裕があるような感じですね。
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真後ろであればバックモニターがあれば特に必要がないのかなーというような印象です
150cmも距離があるのに音が鳴ると少しうるさいと感じてしまうかも・・笑
それぞれの機能は簡単にON・OFFが可能となっております。
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それぞれの安全機能を調べてみて感じた結論は
「あるに越したことはない!」
です。
身も蓋もない結論ですいません・・・・・・笑
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実際に死角の危険を知らせてくれるのは便利ですし
運転中のうっかりや居眠りでの事故を防ぐサポートはしてくれるな
という印象ですね。
車体が大きいアメ車にこそ最大限効果が発揮する機能ではないでしょうか
あくまでも事故を防ぐサポート
の機能ですので運転する人自身がしっかりと注意する必要はもちろんあります。
いま世界中で自動運転の開発も進んでいるので近い将来自動運転レビューが書けるかもしれません・・・・
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シエナ タコマ タンドラ など
トヨタセーフティセンス搭載車両 在庫ございますので 気になる方はお問合せください!
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