今更聞けないシリーズエスカ編part.1
- 2021.11.28
- アメ車解説 , ブログ , 取手店ブログ
こんにちは
トリデックスの滝本です。
今日も快晴ですがみなさんどうお過ごしでしょうか?
僕は昨日の強風に冷えに冷やされ風邪ひきそうな感じになってます。
鍋が食べたくなる季節ですね。
そんなことはさておきTORIDEXは元気に営業しております!
そんな中今回は、いまさら聞けないシリーズ
(今回からですけど…しかも勝手に)
第1弾!!
のpart.1!!
TORIDEXの在庫としてもおなじみ
エスカレードについて書いていこうと思います。
まずエスカレードの歴史として大雑把に並べると、
初代 1999-2000
2代目 2002-2006
3代目 2007-2014
4代目 2015-2020
5代目 2021-
という感じになります。
車屋さんあるあるで、3代目は07(ゼロナナ)4代目は15(イチゴー)なんて言ったりもします。
するのか?
まず初代エスカレード
こちらは5.7L V8 4AT フルタイム4WD
ユーコンやタホとの差別化が図れずわずか1年ちょっとしか販売されていませんでした…
逆に希少車ですね!!
次に2代目エスカレード
ここからがメジャーなエスカレードになってきます。
5.3Lと6.0LのV8 4AT フルタイム4WD
そしておなじみ ロングボディのESV ピックアップのEXT がラインナップされたのもこのモデルからになります。
個人的には何といってもインパネのセンターに設置されたBVLGARIのアナログ時計が印象的でした!
そして3代目
3代目になるともうおなじみ感が出てきます!
6.2L V8 6AT フルタイム4WD
このモデルでの注目はなんといってもマグネティックライドコントロール
高級車の足回りってすごいなーというかんじの乗り心地です…
もちろんこのモデルにもESV,EXTがラインナップされています。
そしてあまり知られていませんが、ハイブリッドモデルも存在します。
ハイブリッドは6.0L V8の2WD設定
僕も数年前まで知らなかったので、初めて実車を見たときはびっくりしました(笑)
そして僕が今SUVで一番乗りたい4代目!
エンジンは6.2L V8 切り替え式4WD
そして注目はトランスミッション
このモデルで改良に改良を重ね、6AT→8AT→10ATと進化を遂げました!
さらに気筒休止システムも導入され、2WD切り替えもあり燃費が向上しました。
そしてあの縦にながーいテールランプ…ながいです(笑)
そして現行5代目
エンジンは2種類
6.2L V8エンジン と 3.0L 直6ターボディーゼルエンジン
まだ現行の実車を見れていないので詳しいご説明は少し先になりそうですが、
わくわくが止まらないスペックになっています。
今回はさらっと触りを書いてみましたが、次回からは各年代のエスカレードの細かいグレードや装備について解説していこうと思います。
コンセプトは勝手に“いまさら聞けない”でいきます!
目指せアメ車辞典!!
それではおやすみなさい!